潮が引いた時に向かいの大芝島から見ると、ハート型に見えると口コミで知られるようになった島。小芝島は、江戸時代には藩船など御用船の通行時に狼煙(のろし)を上げて知らせる火建山（ほたてやま）でしたが、現在は無人島。国道185号から大芝大橋を渡って直進し600ｍほど進むと、安芸津町観光協会の看板があります。午後になって順光になると、色鮮やかな光景が広がります。また、2月末の小芝島展望地前では、河津桜が咲き、一足早い春を楽しむことができます。なお、島内の道は狭いので、離合や駐停車には注意を。

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