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広島大学総合博物館ひろしまだいがくそうごうはくぶつかん
貴重な化石標本をはじめ 様々な学術標本資料を公開

広島大学では、キャンパスをまるごと博物館とみなした「エコミュージアム活動」を推進しており、総合博物館本館、6つのサテライト館、自然散策道「発見の小径」から構成されています。所蔵する学術標本資料の調査・収集、保存・管理を行い、それらの研究と展示、情報発信にあたることにより、広島大学の社会貢献や研究・教育の向上に資することを目的とした博物館です。
コア施設となる本館の展示は、「広島大学-過去・現在・未来」「宇宙・地球」「里海へ」「里山へ」の4つのパートで構成。高さ1.5mの海ユリ、アパトサウルスの大腿骨、小さい魚をくわえた状態の魚の化石、翼竜の化石、県鳥「アビ」の剥製や瀬戸内海に見られるサンゴ「オノミチキサンゴ」の大型実物標本など、限られたスペースの中に見応えのある展示が多数。小・中学校や高等学校の児童・生徒をはじめ、大人たちも気軽に楽しむことができます。

■ カテゴリ ■

  • 見学・体験スポット
  • 歴史・文化・史跡

■ エリア ■

  • 中央部エリア

■ 基本情報 ■

住所 東広島市鏡山1-1-1(広島大学構内)
電話番号 082-424-4212
営業時間 10:00〜17:00
※変則的に閉館する場合があります。詳細はリンク先で確認
休業日 月・日・祝日、第3火曜、お盆、年末年始詳細はリンク先で確認
料金 無料
アクセス 西条ICから車で約20分(1番ゲートより入構)
JR西条駅から「広島大学」行バス乗車(所要時間約15分) 広大中央口下車、徒歩約5分
駐車場 あり
関連リンク https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~humuseum/

■ MAP ■

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