現代の造形-Life&Art-「光‐身近に潜む科学とアート‐」

東広島市立美術館特別企画展 現代の造形-Life&Art-「光‐身近に潜む科学とアート‐」

身近な同時代的な美術動向を紹介する「現代の造形-Life&Art-」をテーマとした、人や生活と美術との関わりを目指した特別展。今回は、生活と産業、そしてアートに結びつきがある科学を切り口とし、とりわけ私たちの身の回りにあってなじみ深い「光」について紹介します。11回目。

kagaku-to-art.jpg
クリックでPDF資料をご覧になれます。

【会期】
平成29年2月10日(金)~平成29年3月19日(日)※休館日/月曜日
開館時間/10:00~17:00(入館は16:30まで)

【会場】
東広島市立美術館(東広島市八本松南2-1-3)

【展示内容】
私たちの目に見える領域から見えない領域を含めた「光」を通して、科学と生活、そしてアートの関係について、どのように取り上げ、活かし、表現できるのかを探る。科学を介在させて「光」を捉えることは、私たちの視覚の世界を広げると同時に、日頃意識されることの少ない"見る"という行為そのものを再認識させてくれるはず。

IMG_6285.JPG

【出品作家】(50音順、敬称略)
青原恒沙子、大矢英雄、片桐飛鳥、桑原眞知子、佐伯慎亮、坂本淳、下瀬信雄、照沼彌彦、友定睦、中村圭/常盤達司/厚海慶太/長山哲也、根間智子、福田惠、藤岡亜弥、向川貴晃、安田暁、SHAREFL

【入館料】
一般600(500)円、大学生400(300)円、高校生以下は無料
※( )内は20人以上の団体料金

【問い合わせ】
TEL 082-428-5713(東広島市立美術館)
http://www.city.higashihiroshima.lg.jp/bijutsukan/index.html

【主催】東広島市立美術館
【協力】公益社団法人東広島市観光協会、広島市立大学芸術資料館

≪関連展示≫
1 「見てタイケン!さかさま風景・カメラオブスクラ」カメラの原型である"カメラオブスクラ"の体験コーナーを設置。※体験無料
▽日時/平成29年1月13日(金)~3月19日(日)9:00~22:00
▽場所/東広島芸術文化ホールくらら・こもれび広場(東広島市西条栄町7-19)
2 「光を探そう!~光の写真展示~」事前に募集した「光」をテーマとした写真を展示。
▽日時/平成29年2月10日(金)~3月19日(日) 月曜休館。10:00~17:00(入館は16:30まで)※観覧には本展覧会チケットまたは招待状封筒、招待ハガキが必要
▽場所/東広島市立美術館内
≪関連イベント≫
1「写真のはじまり~紙ネガ Work Shop~」
写真家・髙田トシアキ、写真家・藤岡亜弥両氏の指導で、4×5(しのご)カメラを使って、ピンホールカメラの原理を活用した撮影・現像を体験するワークショップ。
▽日時/平成29年2月26日(日)10:00~13:30
▽場所/八本松地域センター(東広島市立美術館南隣)
▽対象者・定員/中学生以上、20人(先着順)
▽参加料/500円(材料費・準備費)※準備物としてタオル必要。薬品を使うので、汚れてもかまわない服装で
2 「かなた望遠鏡見学ツアー」
展覧会の展示解説と広島大学宇宙科学センターが管理する「かなた望遠鏡」の見学ツアー。
▽日時/平成29年3月11日(土)17:00~20:00
▽場所/東広島市立美術館・東広島天文台 ※美術館へ。天文台まではバスで移動
▽定員/40人(先着順)
▽参加料/無し(ただし、当日の入館券が必要)
3 「アートアドベンチャー」小学生を対象としたクイズ形式の作品鑑賞企画。来館時に受付で申し込む。

≪申し込み≫
▽平成29年2月1日(水)から受付開始。電話、FAX、窓口で美術館へ。FAXは①行事名、②参加者の名前(ふりがな)、③電話番号を明記。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2

このブログ記事について

このページは、のん太が2017年1月24日 04:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「春の西条 醸華町まつり」です。

次のブログ記事は「東広島ユースシンガーズ"ひかり"第0回定期演奏会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。