2018年11月アーカイブ
東広島市美術展は、「文化の香り高いまち」の創造を目指して始まった美術展です。Ⅲ期展では彫刻、工芸、写真、デザインを展示します。会期は12月8日(土)~12月23日(祝・日)です。
【会期】
平成30年12月8日(土)~12月23日(祝日)
開館時間は10:00~17:00(入館は16:30まで)
【会場】
東広島市立美術館(東広島市八本松南2丁目1番3号)
【内容】
彫刻、工芸、写真、デザイン各部の入賞・入選作品及び審査員招待作品の合計48点を展示。優秀賞は、彫刻が山崎友鈴さん(西条)、工芸が光保智惠子さん(安芸津)、写真が稲和典さん(三原市)、デザインが旭天一美さん。
【入館料】
一般100円(150円)、大学生70円(50円)、高校生以下は無料 ※( )は20人以上の団体料金
【問い合わせ】
TEL 082‐428‐5713(東広島市立美術館)
【主催】東広島市教育委員会
東広島市が、市の特長である「日本酒文化・歴史」「西条酒蔵通り」「豊かな自然や食」等の地域資源を活かした魅力ある観光地づくりのため、新たに「東広島市観光総合戦略」を策定することとし、案に対して各方面からの意見を計画に反映させるために意見公募(パブリックコメント手続)を実施します。詳しくは、同市のホームページ「パブリックコメント手続(意見公募)制度について」から「東広島市観光総合戦略(案)のパブリックコメント(意見公募)について」へ。
瀬戸内海が望める東広島市安芸津町は、温暖な気候と豊かな自然に包まれ、四季折々に様々な表情を見せてくれます。安芸津町観光協会がその一部を動画で紹介しています。同協会が観光PR動画を作ったのは初めてです。
(1)名前風景編「安芸津の四季」
■正福寺山公園の桜
JR安芸津駅から線路沿いに東へ約400m、正福寺の奥。嶺一帯には約1200本のソメイヨシノが植えられています。見ごろは4月10日前後。
■ハート島(小芝島)
瀬戸内海国立公園に指定。隣の大芝島からの景観がハートの形に似ていることから、近年ハート島と呼ばれています。
■赤崎のじゃがいも畑
春、秋と二期作のジャガイモはマル赤の隠れたブランド。なだらかな山腹に広がる畑は赤土でおおわれており一見に値します。見ごろは春。一面に白い花が咲き誇ります。
■糸谷の滝(夫婦滝)
三津市の畑、昭和池の上流にあります。二筋の滝が分かれて落水する様が、夫婦滝の由来でしょうか。
■大田神明祭(とんど)
町内各地域で行われるとんどですが、大田地区のものは町内で最も大きな飾りつけがされています。
※安芸津の四季 https://youtu.be/VEgMNSeDZMc
(2)イベント編「安芸津の祭り」
■三津祇園祭
毎年7月初めに、JR安芸津駅前の御旅所から印内の素鵞神社まで練り歩く行列は、神役・神輿・毛槍奴が「神木瓜(かんもっこ)」の調子に合わせて進みます。(市重要無形民俗文化財)
■住吉神社大祭
7月28日、29日に開催。管弦祭も行われていましたが、現在船は使われていません。最近は「東広島花火大会」と同時開催となり、メインは花火です。また、商店街による見立て細工は120年余りの伝統を持ちます。
■重松神社秋季例祭
10月第3日曜日の例祭では、大名行列が、神賑行事として行われます。行列は、囃子だけでなく、奴が伊勢音頭を唄いながら、神社からお旅所までわずか150mほどの距離を約4時間かけてゆっくりと進みます。
■火とグルメの祭典あきつフェスティバル
11月、保野山で「万」文字焼が行われ、海面に万文字が映える光景は見事。会場メインステージでは歌や踊り、コンサートなどが披露され、グルメコーナーでは地元の産物を使った食が楽しめます。
■祝詞山八幡神社の神賑行列
10月第1日曜日の秋季大祭当日に行われる「神賑行列」は、神輿に続き、挟箱・毛槍を振る奴や笛太鼓の鳴物、鬼など総勢130人に及ぶ行列になります。(東広島市重要無形民俗文化財)
※安芸津の祭り https://www.youtube.com/watch?v=x41F24iFDaM
広島で評判の美味しいパン屋さん、コーヒー店が一堂に集う「パン&コーヒーマルシェ」の第2弾です。
【日時】
平成30年12月15日(土)・16日(日) 10:00~15:00
【会場】
道の駅湖畔の里福富 (東広島市福富町久芳1506)
【内容】
パン、コーヒーのマルシェのほか、ピザやワインなどのグルメブース、この日だけのクリスマス限定ギフトの販売やプレセントにぴったりのオシャレな雑貨など。音楽LIVEも盛りだくさん。
【入場料】
無料
【問い合わせ】
TEL 082-435-2110(道の駅湖畔の里福富)
HP http://www.fukutomi.net/
【主催】オスカー管財㈱指定管理 道の駅福富事業部
公益社団法人東広島市観光協会と酒まつり実行委員会が、「2018酒まつり」で来場者に対して実施したアンケート調査(有効回答285人)の詳細を掲載します。
「書」によって、東広島、ひいては広島の美術、文学、芸術に関して「人と人とが交流し高め合う場の創生」をめざす挑戦です。
【日時】
平成30年12月15日(土)10:00~13:00
【会場】
西条本町歴史広場(酒蔵通り)
【入場料】
無料
【内容】
演じるのは、広島の書家、鳥生春葉(とりう しゅんよう)さん、熊谷哲心さん、礒根一晴さんら。賀茂高校書道部も出演。
【問い合わせ】
TEL 080-2935-3562(〔kaku書〕実行委員会・礒根)
【主催】〔kaku-書〕実行委員会
【後援】公益社団法人東広島市観光協会ほか
【協力】賀茂高等学校
東広島市美術展は、「文化の香り高いまち」の創造を目指して始まった美術展です。Ⅱ期展では書を展示します。会期は11月17日(土)~12月2日(日)で、最終となるⅢ期展(彫刻、工芸、写真、デザイン)は12月8日(土)~12月23日(日)に開催されます。
【会期】
平成30年11月27日(土)~12月2日(日)
開館時間は10:00~17:00(入館は16:30まで)
【会場】
東広島市立美術館(東広島市八本松南2丁目1番3号)
【内容】
書の部の入賞・入選作品及び審査員招待作品の計43点を展示。優秀賞は、漢字が久保田蒼馬さん(西条)、仮名が新林達人さん(西条)、前衛などが木田吸露さん(呉市)。
【入館料】※Ⅱ期展、Ⅲ期展のいずれも
一般100円(150円)、大学生70円(50円)、高校生以下は無料 ※( )は20人以上の団体料金
【問い合わせ】
TEL 082‐428‐5713(東広島市立美術館)
【主催】東広島市教育委員会
酒蔵通り・酒蔵地区で開催されるイベント情報を満載。「酒蔵おすすめ情報」「くぐり門情報」も随時掲載します。
クリックでPDF資料をご覧になれます。
★A3ポスター ★A4チラシ
【期間】
平成30年11月1日(木)~11月30日(金)
※平成30年12月からの主な行事予定も掲載しています。
【場所】
西条・酒蔵通り一帯
【問い合わせ】
各主催者・団体へ
※くぐり門だよりでは、酒蔵通りに限らず市内のイベント情報を募っています。掲載は無料。掲載希望団体・グループは(公社)東広島市観光協会まで連絡してください。なお、必ずしもご希望に添えない場合もありますので、あしからずご了承ください。
TEL 082-420-0310
Eメールoffice@hh-kanko.ne.jp 件名に「くぐり門だより」と記してください。