平成30年7月豪雨災害のような、土砂災害と洪水、内水氾濫が複合的に発生し、広範囲に被害をもたらす「相乗型豪雨災害」のメカニズム解明を進め、新たな土石流の予測技術と予防技術につなげる研究に対し、広島大学がクラウドファンディングを募っています。広島大学への寄附に対しては、確定申告を行うことで税制上の優遇措置が受けられます。
【プロジェクト名】
「土石流の被害を防ぐ。広島ががら山実証実験プロジェクト、始動。」
https://readyfor.jp/projects/bousai-gagarayama
【目標金額】
300万円
【寄附募集期間】
令和2年1月16日(木)午後11:00まで
【研究の概要】
「ががら山実証実験プロジェクト」では、山の中に観測ポイントを設けて、気象、地下水、地形の基礎データを蓄積。今回のクラウドファンディングで1カ所を整備し、その結果を踏まえて、公的な資金による大規模な研究を実施する。
【プロジェクトの詳細、支援の申し込み】
READYFOR のウェブサイト https://readyfor.jp/pp/hu から
税制上の優遇措置は https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/katudou/kifu/tax