東広島は、古代から安芸の国の政治、経済、文化の中心として栄え、また、現在は学術技術研究都市として発展しています。講座では、この東広島の歴史や今を知り、文化や人々の心にふれることによって、東広島への愛着心を醸成。東広島の魅力を伝え、まちづくりを支える人材を養成します。
【テーマ・日にち・場所・内容・講師】月1回全7回、原則土曜日13:30~15:30
①「東広島の古墳〜丸山神社古墳」4月30日(土)、丸山神社。現地見学、市文化財保護審議会・脇坂光彦さん ②「東広島の文化財〜発掘調査から」5月28日(土)、くぐり門、四日市遺跡。講義と見学、文化財管理センター・石垣敏之さん ③「「東条」と「西条」」6月25日(土)、市民協働センター、半尾川。講義と見学、庄原実業高校教諭・植野裕行さん ④「酒蔵通りと伝統的建造物群」7月23日(土)、くぐり門、酒蔵通り。講義と見学、市教委文化課・吉野健志さん。⑤「広島の伝統的酒造りと三浦仙三郎」8月、市民協働センター。講義、広島杜氏組合会長・石川達也さん ⑥「鎌倉の若君を救った!?西条柿」9月。未定 ⑦「東広島の道標」10月29日(土)、高屋地域センター。講義と見学、東広島郷土史研究会・船越雄治さん
【定員】
15人(先着順)
【参加費】
7回で1500円(空きがあれば講座ごとの参加も可。1回300円)
【問い合わせ・申し込み】
FAX 082‐430−8333(西条酒蔵通り観光案内所内)
【主催】東広島ボランティアガイドの会
【後援】公益社団法人東広島市観光協会