東広島市には、全国的にも有名で復元整備されている三ツ城古墳をはじめ、文化財に指定されている古墳がいくつかあります。なかなか知る機会の少ない古墳に焦点を当て、古墳とは何か、市内の古墳の特徴は何かなどを考えます。
【日時・会場】
(第1期)令和5年1月7日(土)~2月2日(木)9:00~16:30(入館は16:00まで。土曜・祝日は開館、日曜休館)
東広島市出土文化財管理センター・展示室(東広島市河内町中河内651-7)
(第2期)令和5年2月8日(水)~2月13日(月)10:00~18:00
東広島芸術文化ホールくらら市民ギャラリー(東広島市西条栄町7-19)
【主な展示内容】
①前期古墳(丸山神社第1号古墳) ②中期古墳(長者スクモ塚第1号古墳・山王第5号古墳ほか) ③後期古墳(助平古墳・二反田第1号古墳ほか) ④終末期古墳(志村西第1号古墳ほか) ⑤市内出土の装飾付須恵器・環状瓶
※令和5年2月11日(祝・土)13:00~16:00頃、東広島芸術文化ホールくらら・301、302で令和4年度出土文化財報告会を開催する予定
【入場料】
無料
【問い合わせ】
TEL082‐420‐7890(東広島市出土文化財管理センター)
【主催】東広島市教育委員会