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2019(令和元)年10月12日・13日開催の「2019酒まつり」を記録した報告書ができあがりました。30回目を数えた2019酒まつりでしたが、台風の影響で初日にJR鉄道が運休するなどして来場者は例年を下回りました。それでも、このわずか2日間の催事は、東広島市、広島県の地域経済活性化に大きく寄与しています。報告書でご確認願います。
2018酒まつり 来場者アンケート調査結果(概要)
瀬戸内海が望める東広島市安芸津町は、温暖な気候と豊かな自然に包まれ、四季折々に様々な表情を見せてくれます。安芸津町観光協会がその一部を動画で紹介しています。同協会が観光PR動画を作ったのは初めてです。
(1)名前風景編「安芸津の四季」
■正福寺山公園の桜
JR安芸津駅から線路沿いに東へ約400m、正福寺の奥。嶺一帯には約1200本のソメイヨシノが植えられています。見ごろは4月10日前後。
■ハート島(小芝島)
瀬戸内海国立公園に指定。隣の大芝島からの景観がハートの形に似ていることから、近年ハート島と呼ばれています。
■赤崎のじゃがいも畑
春、秋と二期作のジャガイモはマル赤の隠れたブランド。なだらかな山腹に広がる畑は赤土でおおわれており一見に値します。見ごろは春。一面に白い花が咲き誇ります。
■糸谷の滝(夫婦滝)
三津市の畑、昭和池の上流にあります。二筋の滝が分かれて落水する様が、夫婦滝の由来でしょうか。
■大田神明祭(とんど)
町内各地域で行われるとんどですが、大田地区のものは町内で最も大きな飾りつけがされています。
※安芸津の四季 https://youtu.be/VEgMNSeDZMc
(2)イベント編「安芸津の祭り」
■三津祇園祭
毎年7月初めに、JR安芸津駅前の御旅所から印内の素鵞神社まで練り歩く行列は、神役・神輿・毛槍奴が「神木瓜(かんもっこ)」の調子に合わせて進みます。(市重要無形民俗文化財)
■住吉神社大祭
7月28日、29日に開催。管弦祭も行われていましたが、現在船は使われていません。最近は「東広島花火大会」と同時開催となり、メインは花火です。また、商店街による見立て細工は120年余りの伝統を持ちます。
■重松神社秋季例祭
10月第3日曜日の例祭では、大名行列が、神賑行事として行われます。行列は、囃子だけでなく、奴が伊勢音頭を唄いながら、神社からお旅所までわずか150mほどの距離を約4時間かけてゆっくりと進みます。
■火とグルメの祭典あきつフェスティバル
11月、保野山で「万」文字焼が行われ、海面に万文字が映える光景は見事。会場メインステージでは歌や踊り、コンサートなどが披露され、グルメコーナーでは地元の産物を使った食が楽しめます。
■祝詞山八幡神社の神賑行列
10月第1日曜日の秋季大祭当日に行われる「神賑行列」は、神輿に続き、挟箱・毛槍を振る奴や笛太鼓の鳴物、鬼など総勢130人に及ぶ行列になります。(東広島市重要無形民俗文化財)
※安芸津の祭り https://www.youtube.com/watch?v=x41F24iFDaM
公益社団法人東広島市観光協会と酒まつり実行委員会が、「2016酒まつり」で来場者に対して実施したアンケート調査(有効回答120人)の詳細を掲載します。集計、分析結果についてはPDFファイルをご覧ください。
公益社団法人東広島市観光協会と酒まつり実行委員会が、「2016酒まつり」で来場者に対してアンケート調査を実施し、120人の有効回答を得ました。酒まつり会場においてアンケート票を来場者に直接配布し、回収した分析結果についてはPDFファイルをご覧ください。※11月7日に一部修正(「Q8-2各会場の満足度(全体)」)しました。
公益社団法人東広島市観光協会と酒まつり実行委員会が、「2015酒まつり」で来場者に対してアンケート調査を実施し、298人の有効回答を得ました。酒まつり会場においてアンケート票を来場者に直接配布し、回収した分析結果についてはPDFファイルをご覧ください。
公益社団法人東広島市観光協会と酒まつり実行委員会が、「2014酒まつり」で来場者に対してアンケート調査を実施し、1,070人の有効回答を得ました。酒まつり会場においてアンケート票を来場者に直接配布し、回収した分析結果についてはPDFファイルをご覧ください。