「現代の造形-Life &Art-」をメインテーマとした東広島市立美術館の人や生活と美術との関わりを造形の視点から幅広くとらえ直す特別企画展。今回は、生活と深くかかわる産業と美術の接点をとらえ、東広島市の特産品である渋柿の西条柿から展開し「渋」をテーマにした展覧会を開催します。
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【会期】
平成25年2月8日(金)~3月17日(日) 休館日/月曜日
開館時間/10:00~17:00(入館は16:30まで)
【会場】
東広島市立美術館(東広島市八本松南2-1-3)
【展示内容】
西条柿をモチーフとした作品、柿渋を使用した作品、渋の言葉から連想される作品など「渋」をキーワードにしながら、絵画、写真、工芸、インスタレーションなどの作品構成となっています。
【出品作家】(五十音順)
相原健作(鍛金彫刻)、梅田美春(染色)、尾澤勇(鍛金)、北村鶴代(陶芸)、木本一之(鍛金)、久保田辰男(絵画)、眞田岳彦(インスタレーション)、佐野恵子(絵画)鹿田義彦(写真)、竹村信子(染色)、出本正彦(服)、原田拾六(陶芸)、福島俊を(インスタレーション)、前垣佳代(染色)、横山隆雄(版画)、横山芳子(版画)
【入館料】
一般600(500)円、大学生400(300)円、高校生以下は無料
※( )内は20人以上の団体料金
【問い合わせ】
TEL 082-428-5713東広島市立美術館
【主催】
東広島市立美術館
【後援】
中国新聞社、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、広島リビング新聞社、プレスネット、KAMONケーブルテレビ、FM東広島89.7MHz