特別企画展-Life&Art-「花-生きるということ-」

「現代の造形-Life &Art-」をメインテーマとした東広島市立美術館の人や生活と美術との関わりを造形の視点から幅広くとらえ直す特別企画展。今回は、今回は、暮らしに身近な「花」をテーマとして展覧会を開催します。

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【会期】
平成27年2月13日(金)~平成27年3月22日(日)休館日/月曜日
開館時間/10:00~17:00(入館は16:30まで)

【会場】
東広島市立美術館(東広島市八本松南2-1-3)

【展示内容】
「花」や「生きること」といったキーワードのもと、絵画・彫刻・写真・漫画・映像・インスタレーションなど様々な分野の作品から、それぞれの作家の心にある「花」を表現する作品を紹介します。

【出品作家】(50音順、敬称略)
石原悠一、内田雅三、岡原大崋、奥田秀樹、叢、久保田貴美子、神田博史、こうの史代、佐古昭典、鈴木たかし・間瀬実郎、ゼロ・ヒガシダ、橋本一貫、比治山大学学生グループ、福原匠一、藤岡亜弥、村上たかし

【入館料】
一般600(500)円、大学生400(300)円、高校生以下は無料
※( )内は20人以上の団体料金

【問い合わせ】
TEL 082-428-5713東広島市立美術館

【主催】
東広島市立美術館

≪関連イベント≫
(1)東広島から広島の被災地へ メッセージカードで花を咲かせよう
内容:広島市の土砂災害から間もなく半年を迎えます。東広島市立美術館では、被災地向けの復興応援メッセージカードを募集し、被災地の公民館に届けます。皆様も、メッセージカードを届けてみませんか?
募集:平成27年2月6日(金)まで。東広島市立美術館へ郵送するか、同美術館と市民ギャラリーに期間中設置する特設ポストに投函する
規格:はがきサイズ(厚紙)
展示:同美術館で平成27年2月13日(金)~3月6日(金)、(公財)広島市文化財団可部公民館で平成27年3月下旬~。
対象:どなたでも
参加特典: ①2月1日(日)までに同美術館にメッセージカードを持参(高校生以下の場合はその保護者を含む)すると開催中の所蔵作品展を無料で鑑賞できる。②参加者全員の中から抽選で20組40名に本展の招待券を進呈
(2)ライブペインティングでアートの花を咲かせよう
今回の出品作家・石原悠一氏の作品制作見学および小学生を対象としたワークショップ
日時:平成27年3月7日(土) 13:00~16:00
場所:同美術館ロビー、八本松地域センター(同美術館南隣)
対象:作品制作見学は全ての来館者、ワークショップは小学生
定員:30人(先着順、電話か東広島市立美術館窓口へ)
参加料:500円(材料費)※保護者は入館料必要
(3)展覧会解説ガイドツアー
内容:展覧会コーディネーターによるガイド
日時:平成27年2月21日(土)14:00~14:30
会場:同美術館
参加料:無料 ※入館料必要
(4)ものづくり広場「自分だけの花を咲かせよう!」
内容:同美術館内に物づくり広場を開設。花紙を使って自由に持ち帰ることのできるブースを設ける
日時:展覧会期中、随時
会場:同美術館2階ロビー
参加料:無料 ※入館料必要
(5)アートアドベンチャー
内容:小学生を対象としたクイズ形式の鑑賞企画。来館時に受付へ申し込む
日時:展覧会期中
場所:同美術館

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このブログ記事について

このページは、のん太が2015年1月27日 15:47に書いたブログ記事です。

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