景観からは、環境、伝統文化の継承、まち並みなどと深いつながりがあります。未来を考えたとき、建築という、つくる側の立場から見えてきた問題を伝え、後世のために一緒に本気で考えたいと思って開催するシンポジウムです。
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【日時】
平成27年7月4日(土)13:30~17:30(※シンポジウム。13:00から受付)
【会場】
東西条地域センター(東広島市西条土与丸2丁目3-4)
【内容】
▽第1部/景観から見えてくる様々な問題~問題提起~「環境面、家づくりの本質、伝統文化の継承問題、まち並み等」(広島県建築士会東広島支部青年女性委員会:実森尊信)▽グループ討論▽第2部/先進事例報告、景観まちづくりとは。講師は瀬戸達(せとさとる)氏(歴史的建造物修復士、石川県全国町並み保存連盟理事ほか)▽グループ討論、質疑応答。17:30から酒蔵通り見学。
【参加料】
無料
※定員があるため事前登録が必要
※シンポジウム終了後、別会場で意見交換会を開催(18:30~20:30、会費5000円程度)
【申し込み・問い合わせ】
6月27日(土)までに、「代表者名、参加人数、代表者連絡先」を明記してFAXかメールで「酔える景観永遠の会」に申し込む。
FAX 082-423-6850 Eメール: saneken@ktf.biglobe.ne.jp
TEL 090-1016-0403(実森)
【主催】広島県建築士会東広島支部
【共催】エコネットひがしひろしま、酔える景観永遠の会