酒蔵通りを歩いた広島大学総合科学部の学生が、『酒蔵通りをエコミュージアムにするとしたら』という構想を描きます。発表の場を、大学キャンパスから初めてまちなか(酒蔵通り)に変えて一般の人から直接、意見や感想をもらいます。「酒蔵通りにあまり出て来ない」と言われる広大生が、酒蔵地区をどう見たのでしょうか-。
【日時】
平成31年2月8日(金)13:00~16:00
【場所】
西条酒蔵通り観光案内所2階(くぐり門/東広島市西条本町17-1)
【内容】
「酒蔵通りでエコミュージアムを行うとしたら!?」をテーマに、3グループ(学生は計16人)から3件の報告があります。エコミュージアムは、地域を丸ごと博物館とみなす地域づくり・地域学習の考え方で、各地でその発想の一部が実際のまちづくりに取り込まれています。
【問い合わせ】
Eメール: toasano@hiroshima-u.ac.jp(広島大学総合科学研究科、淺野敏久教授)
【主催】広島大学総合科学部